2024年6月22日
~ ウッドデッキ(1) ~
良い天気です。海岸線には沢山の釣り人がいます。最近、ビーチパラソル
を差した船が、浅瀬にいます。たぶん、キス釣りなんでしょうね。今週から
ウッドデッキ本体の作業に入ります。娘も帰ってきて、一緒に向かいます。
最近は、到着したら、まず、小屋の窓を開けて風を入れます。
まだ風が通れば涼しい季節なんですよね。嫁さんは水やりです。
基礎の穴を埋める前に、避けてあった、電気配管を戻します。
一部割れている場所があったので、ビニールテープで補修しました。
鍬があたっちゃったんだと思います。
基礎の穴は、掘った土を戻すのが普通ですが、基礎が低いので、束柱が
雨で腐らないよう、地面を全体的に低くします。そのため、芝生を刈る
エリアを広げて、芝生から、徐々に地面が低くなるよう傾斜させます。
嫁さんと娘には芝生を刈って貰って、自分は地面を均します。
お昼はいつものお弁当で、最小ピットストップです。
ブルーベリーの実が残っていたようですね。
ある程度、均せましたね。なかなか重労働でした。
ウッドデッキの材料は、小屋を買った製材所にお願いしました。梅雨に
入って、いつ雨が降るかという状況なので、塗装の方を製材所の工場で
やらせてもらえないか相談した所、快諾して頂きました。ありがたし!
これまで使っていた、中途半端な塗料や刷毛も準備して、午後は製材所
へ向かいます。新しく買ってきた塗料などはすでに車に積まれてます。
到着すると、ウッドデッキの材料が並んでました。当初、イタウバが
良いかな~と思い、色々調べていたのですが、結構お高いので、良い
材料がないかと製材所に相談した所、能登ヒバをお勧めされました。
ハードウッドではありませんが、ヒノキチオールが豊富なので、腐り
にくく、ウッドデッキにも適しているとのこと。なんといっても、
とっても良い香りがするんですよね!
主人から、面取りどうしますかと言われ、丸い方が良いですね。と答えると
ルータを貸して頂けました。使い方を教わってルータ加工から始めます。
さすが製材所。マキタのラジオが鳴ってましたよ。
それにしても、休日に対応して頂いて、本当にありがたいですね。
面取りしなくて良いデッキ以外の部分は早速塗り塗り開始です。作業台の馬も
貸りて広い構内で作業します。塗料のキシラデコールはいつものオリーブです。
工場は、側面がほとんど解放されていて、材木置き場のゆったりした景色を
見ながら作業できるので、とっても爽やかな感じです。
今回お願いした
土田製材所
にはホームページがあります。
小屋専用のページもありますよ。
何時までかかっても良いですよ~。と優しく言って頂いたのだけど、なかなか
慣れてないルーターに手間取っていたら、主人がやってきて手伝ってくれました。
結局、2/3くらいやって頂いて、何とか暗くなる前には1回目の塗り塗りを
終えることができました。
いや~塗った塗った~。
明日も来てよいかお願いしたところ、またしても快諾。ほんとうにありがたく。
小屋に忘れものがあったので、寄りました。暗くなってからの小屋は初めて
だったのだけど、なかなか良い雰囲気でしたよ。帰りは雨が降ってきました。
~ おまけ ~
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